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国道317号線(たかなわ山遍)にサイクルオアシスが出来ました。

しまなみ海道の町今治から道後温泉の町松山に行くのに、はまかぜ海道(国道196号線)も有りますが山並みを走る国道317号線も有ります。

この国道317号線は峠を越えなければ行けませんが昔からの山里を楽しむ事が出来ます。
その国道にこの度サイクルオアシスが出来ました。
『エポック』と言うカレー屋さんです。
ちなみに私お気に入りの鉄板チーズカレーです。
さてこの国道は今治から松山道後に抜けている道で、ほぼ中心を流れている蒼社川を上流に上って行きます。
今治の山里である玉川です。
玉川地区は今治近郊の地域でも一番広く奥には鈍川温泉も有ります。
サイクリストさん達にはツールド玉川と言えば解るでしょうね。
そうそう〜昨年は奥にある玉川ダム湖で愛媛国体ボート競技が行われた所です。
そのダム湖の沿いをこの国道は走っています。
ボート競技が行われた時は、沢山の観客で賑わっていました。
今は静かですが畔に桜の木があるので花見シーズンの頃はまた賑やかになって来るでしょうね。
このダム湖から少し上がると龍岡と言う集落になり、最初に紹介した「エポック」さんがあります。
このエポックさんを過ぎると民家は少なくなり坂もきつくなります。
お路面は冬、凍結を起こりにくくする為、約3儡岾屬農擇蟾みが入っていて走っていると目がおかしくなる様な気がします。
以前聞いた事がありますが、ロードバイクで23Cより細ければパンクに注意との事です。
何だ坂こんな坂と上がって行くとこの国道の一番の難所水ヶ峠トンネルに来ます。
このトンネル今治から松山に進行方向に向かって左側に1.5mぐらいの歩道がありその上を走る様になります。
ちなみに今治側から入ると緩い登り坂、おまけにうす暗く距離も2.8キロと長いです。
入る前にちょっと休憩!一息おいて入りたいですね。
車の騒音、そして運悪く前から自転車が来るとちょっと怖いです。
トンネルを抜けるとそこは峠!
これから先は殆ど下り坂です。
夏であれば涼しいですが冬の早朝だとこんな感じです。
少し下ると左側に古びた集落があります。
米野々と言う集落です。
この集落数件しか民家は無いですが、左側の川を渡ると山の中腹に明見神社があります。
見た目どこにでもある里山の神社なんですが、石段を見て下さい!
良く見ると綺麗に自然石を並べて造られているんです。
少し時間に余裕があればこんなモノも発見できる!楽しいですね。
国道に戻り、少し下ると左カーブで広くなった所[右側)に水の出ている所があります。
名水として知られ松山や今治市内から汲みに来られる方が多い所です。
旅支度でバーナーなどキャンプ用品持っておられるならコーヒーを入れて飲まれると美味しいかも知れませんね。
最近訪れて気が付いたのですが木彫りの仏像が置かれていました。
上の方を見上げると綺麗な水が流れています。
見るだけでも涼しくなって来ます。
国道をしばらく下ると左に流れている下の川に橋が見えて来ます。
どう見ても一応沈下橋かな?
インスタ映えしそうな橋です。
この橋を過ぎると日浦地区になります。
この地区小学校は勿論の事中学校もある大きな集落です。
勿論この様な生活感あふれる路地もあり走って見ると楽しいです。
では、この集落から国道を離れて右側(県道196号線)の奥に進んで見ましょう〜!
しばらく上ると右側の川の対岸に料亭が見えて来ます。
ここは、川魚料理専門の料亭ですが、園内に釣堀もあり釣った魚を料理して貰い食べる事も出来ます。
この料亭を過ぎもう少し上ると左側山の中腹に飛び抜けた大きい杉の木が見えます。
福見町新宮神社にある松山市指定天然記念物「三本杉」です。
樹齢500年以上です。
三本杉と言っても二つは大きくなりすぎて一株になっている様です。
大きさはと言うと大きい方が高さ55m幹周が12m、低い方と言うと高さ50m幹周8mです。
数字で書いてもピンときませんね。
実はこんな感じです。
ちなみに低い杉(幹周8m)の方です。
この地区これだけではなく、もう少し奥に上り自転車を停め左側にある登山道を上るとこんな木もあります。
それがこれ、アカガシです。
根回りが何と8.3m、幹周6.3m、高さ25mあり推定樹齢300年以上の古木です。
登山道入り口からもう少し上ると「雛塚」があります。
地元中学校の先生に聞くとTVで取り上げられた事もあるとか!
それにしても畑の真ん中にあり立札も会った様にないので見過ごしちゃいます。
ここからもう少し頑張って上って見ましょう〜
左側に竹山荘という民宿があります。
ここはリーズナブルなお値段で宿泊出来ます。
夏の時期は周りに沢山の蛍が舞うので松山市内からも宿泊するお客さんが多いらしいです。
面白いスポットを巡り、かなり奥地まで脱線しちゃいました。
では国道まで戻りましょう〜
国道317号線合流の所から松山方面に下ると左側に昔懐かしミゼットがあります。
丸味と言う食堂です。
ここのご主人は食材の旬にこだわった創作料理を作っていて季節に応じた料理を食べさせてくれるお店です。
勿論、お父さんお母さんが作っていた昔からのうどんも食べれます。
私の場合、これかな?
「ほうれん草カレー」です。
最初メニューだけで判断すると、野菜カレーと言う感じで中にほうれん草が入っていると思いますよね。
実は私も最初はそう思い、気になったので注文して見ました。
するとどうでしょう〜
ほうれん草をペーストにしてライスに混ぜているんです。
これには感動しました。
味はと言うとライスがほのかに甘くカレーとマッチングしてるんです。
ご主人に聞くと「グリーンカレー」ってありますよね。
その「グリーンカレー」はライスが普通でカレーがグリーン!
じゃ〜反対にして見てはどうかと発想の転換で作ったそうです。
遊び心ですね。
ほうれん草の癖が余りないので食わず嫌いの子供に良いかも?です。
このお店サイクリストさん達も良く立ち寄るみたいで来期にはサイクルオアシスになって貰おうと思っています。
さて、この辺り大昔は海だったみたいですね。
近くの山に行くと何と貝の化石に出会う事があるんです。
ここを後にしばらく下って行くと石手川ダム、そして奥道後を通過して温泉の街道後に入ります。
今治→松山ルート(国道317号線)は峠越えなのでなかなか思いつきませんが、まだまだ良いスポットが沢山あります。
ただ、2.8キロと長い水ヶ峠トンネルや道幅の狭いくねった道路でおまけに車の往来が激しい石手川ダム周辺があるので
気を付けて楽しんで欲しいです。
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2018年02月17日(土) 19:17 by シクロの家 [ Edit ]

シクロ女子旅2017ツアーレポート〜女性限定しまなみ海道・とびしま海道サイクリングガイドツアー

 


しまなみゲストハウス「シクロの家」


シクロ女子旅2017ツアーレポート
女性限定しまなみ海道・とびしま海道サイクリングガイドツアー

 

 

 

 

シクロ女子旅2016のレポートはこちら

 


日 時:平成29年10月7日(土)・8日(日)

 
1日目:ゲストハウス「シクロの家」=大浜=浜の台所「潮里」=来島海峡大橋=吉海いきいき館=「西屋」=よしうみバラ公園「つきや」=来島海峡大橋=ゲストハウス「シクロの家」


2日目:今治港〜【船】〜岡村島=中ノ島=平羅島=大崎下島=豊島=むろきはら橋=上蒲刈島=「恵みの丘レストラン」=豊島=大崎下島=大長・御手洗=岡村島〜【船】〜今治港

 
距 離:1日目 約36km/2日目 約48km
参加者:1日目 18名/2日目 19名

 


 

<10月7日(土)1日目>

 

■12:30 ゲストハウス「シクロの家」
当日は、愛媛県内だけでなく、北海道、関東、中部、関西、九州方面などからも多くの参加者が集まりました!さっそくミーティングと自己紹介を済ませましたが、出発直前のにわか雨で30分ほど遅れてのスタートです。

 

■13:20 「浜の台所 潮里」
雲が低く垂れこめていますが、雨は上がったので、天気の回復を願いつつ、いざ出発!
海沿いルートを走り、最初のグルメスポット「潮里」に到着です。ここでは名物の「さばまん」をいただきましたよ♪他の美味しそうなメニューに参加者も興味津々でした!

 

■14:20 よしうみいきいき館
「潮里」を出発すると緩やかな上り道が続き、ペースダウンとなりましたが、参加者同士で励まし合いなんとか登り切りました♪歓声とともに来島海峡大橋を渡ると、次のスポットである「よしうみいきいき館」を目指します。ここでは「島じゃこてん」をパクリ。濃厚な味を堪能しでき大満足♪

 

 

 

■15:00 「西屋」
よしうみいきいき館からは、大島の内陸道をサイクリング。小さな峠もみんなで越えて向かった先は、お肉の「西屋」。ここでは特別メニューの「焼豚玉子飯」が待っていました♪名物の焼豚を使った玉子飯は、この日限定とのこと♪分厚い焼豚は食べ応え満点!!

 

■15:30 よしうみバラ公園「つきや」
お腹も十分に満たされた一行は、「よしうみバラ公園」へと移動します。本日のサイクリングツアーの締めに「つきや」のアイスクリームを♪各自お好みのアイスクリームを選んでもらいました。食べて、しゃべって、サイクリングして、すっかり参加者同士打ち解けていました!

 

■17:20 今治駅前ゲストハウス「シクロの家」着 
1日目のゴール地点である「シクロの家」に無事到着。「スポーツバイクでこんな長い距離を初めて走った!」「登り坂もあってキツかったけれど、橋の上からの景色で疲れが吹き飛んだ♪」みなさん、念願のしまなみ海道を走れた喜びがとても大きかったようです♪

 

■19:00 交流会
夜は市内の「コンドル」にて交流会を開催し、さらに親睦を深めました!地元の郷土料理が並び、疲れもどこへやら!終始賑やかな会となりました。
「明日のとびしま海道のサイクリングも楽しみ!」「美味しいものもいっぱい食べられて楽しかった♪」「いろんな人と知り合えた!」 1日目を終え、ツアーの満足度も上々だったようです♪

 

 

 


 

 

<10月8日(日)2日目>


■8:00 今治港
2日目の朝は、曇り気味な空模様ですが、風もほとんどなく、サイクリングに最適な天候となりました!2日目のみの参加者4名を含む19名が集合し、いざ出発です♪
3連休の中日とあって、他のサイクリンググループの姿も見受けられ、フェリーは数十台の自転車で埋まっていました!しまなみ海道だけじゃなく、とびしま海道へと訪れるサイクリストもだんだんと増えている様子です♪

 

■9:30 岡村港
約1時間の船旅の後、岡村島へ無事到着。点呼を終え、とびしま海道サイクリングのスタートです!瀬戸内の穏やかな風が吹く中、快調にペダルを踏んでいきます。
ほどなく視界が開けてきて、海沿いルートを進みます。堤防が低く海を近くで感じることができて、参加者も嬉しそう♪

 

■10:30 豊島 むろきはら橋
豊浜大橋を渡り豊島へ上陸。途中で立ち寄った「むろきはら橋」。珍しい形状をしたループ橋なのです!海沿いルートから離れており、看板などの目印もないため、隠れた名スポットとなっています。ぐるぐると回りながら、橋の頂上を目指します。海を眺めながら、しばし小休憩♪

 

 

■12:00 恵みの丘レストラン
直線の上り坂が続く豊島大橋をなんとか渡り切ったところから、太陽もだんだんと顔を出してきて、気温もぐんぐん上昇!途中、橋上から見える瀬戸内の景観の素晴らしさに参加者から感嘆の声があがっていましたよ♪
レストランに到着したころには、汗が噴き出す程の暑さとなりましたが、待ちに待ったランチタイム!おかずの種類が豊富で、食べ応え充分のランチにみなさん大満足♪

 

■14:50 山清青果
ここから海沿いルートを折り返して、岡村島まで戻ります。島の外周ルートは車の往来がほとんどなくサイクリングをするのに快適ですよ!途中立ち寄った真っ白い砂浜のビーチで橋をバックに記念写真♪大崎下島まで戻り、山清青果にて大長ミカンの生絞りジュースで乾いた喉を潤しました!

 

 

■15:30 御手洗地区
大長の町並みを抜け、御手洗地区で休憩。地図を片手に参加者は思い思いに散策に出かけました!「今治に住んでいるけれど、とびしま海道にこんな素敵な街並みが残っているのは知らなった!」との声も聞けました。小休憩を終え、岡村港まであと少し!

 

■16:00 岡村港
午後からの暑さのせいもあってか、疲れが見え始めるも無事に岡村港に到着!参加者全員無事に走り切ることができました!今治港への船中では夕日を眺めながら、女子旅の思い出をみんなで語りあいました。

 

■17:30 今治港
「瀬戸内海ってこんなに海がきれいだとは思ってなかった!」「見たことがない素晴らしい景観の中を走れて感激した♪」「またぜひ走りに行きたい!」と大満足のツアーとなりました!来年も乞うご期待ください♪

 

 

 


 

2018.1.10

 

第4回の開催が決定しました!

第3回と同じ行程のツアーとなります。


 

 

シクロ女子旅2018春、最新情報はこちら

↓↓

http://www.cyclo-shimanami.com/


 





ゲストハウス「シクロの家」は、しまなみ海道・今治駅前徒歩1分、自転車旅好きのスタッフが運営する旅の宿。サイクリストだけなく、お遍路さん、オートバイ、バックパッカー、家族旅行、ヒッチハイカーもウェルカム!個室1泊3,000円〜。ドミトリー形式の相部屋(女性部屋あり)1泊2,500円〜。今治へお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。


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2018年01月10日(水) 20:22 by シクロの家 [ Edit ]

サイクリングの聖地どら焼のヒ・ミ・ツ!(サイクルオアシス大三島ボッコ製菓)

 


しまなみゲストハウス「シクロの家」


大三島 ボッコ製菓
サイクリングの聖地どら焼

 

 

ボッコ製菓は、大三島上浦町井口でお菓子を作っている会社。

 

期間限定になりますが「イチゴどら焼」が有名です。

そのボッコ製菓で昨年末かな?新しい商品が開発されました。
その名も
「サイクリングの聖地どら焼」
ご主人に聞くと昨年秋に行われた愛媛国体に何とか間に合わそうと頑張ったらしいですが、こだわった製品が出来ず
年末になったそうです。「もう〜食べました!」って方もいると思います。

さて、そのこだわりに付いて私(加藤)なりに少しお話します。
まず、どら焼のベースですが通常の材料に米粉を入れもちもち感、しっとり感を出しその中に島レモンの皮を入れ練り込んで焼いています。サイクリストは走ってる途中購入してその場で食べる!そんな事から、パサついて食べにくい点を!と考えているみたいですね。
おまけにほど良く香るレモン味も爽やかです。
表に押してある焼き印も意味があります。
前輪は大きく降輪は小さいです。
これは前が大人で後は子供を表しています。
大人も子供も一緒に楽しみましょうね!という思いで作ったそうです。
そうそう〜!良〜く見て下さい。
フレームが人の字に見えませんか?
これも人と人の交流(つながり)を意味しているみたいですね。(^o^)
外見はそれぐらいにしてあんこフェチである私が感動した事をお話しましょう〜
中身のあんこですが、オレンジの果汁の入ったあんこを使ってます。
これだったら別にこのサイクリングの聖地どら焼でなくても他にあるかも知れませんね。
オレンジ果汁を入れてあんこを作り、そのまま中に入れ挟めばいい訳ですから〜(笑)
でもこのどら焼は違うんです。
どら焼の下のベースの部分にオレンジ果汁で作った特製のあんを平たく塗りその上に小豆の粒あんを塗り
その上にどら焼の上のベースを載せ挟んでいます。

ちなみにこの写真、上のベースを取った写真です。

逆に下のベースを取るとこんな感じです。

で商品としてはこんな感じですね。
そしてどちらが上か解りやすい様に自転車の焼き印を押してます。
なんでこんな手間を〜と思うでしょう〜。
私、そこに感動したんです。
人間の口の中って舌の部分で味を感知します。
つまり、焼印を押しているのを上にして食べるとオレンジのあんが下になる為、柑橘が強く味わえます。
逆に焼印を下にして食べると、小豆の粒あんが下になるのでまったく柑橘の味はしない訳ではないですが、上にして食べた時とは違った味になります。
そこなんです。(^o^)
たった1個食べるだけで食べ方によっては2度楽しめる!素晴らしいですね。
大三島上浦町井口にお越しの時は是非「ボッコ製菓」に立ち寄り騙されたと思って試して下さい。





ゲストハウス「シクロの家」は、しまなみ海道・今治駅前徒歩1分、自転車旅好きのスタッフが運営する旅の宿。サイクリストだけなく、お遍路さん、オートバイ、バックパッカー、家族旅行、ヒッチハイカーもウェルカム!個室1泊3,000円〜。ドミトリー形式の相部屋(女性部屋あり)1泊2,500円〜。今治へお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。


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2018年01月09日(火) 19:07 by シクロの家 [ Edit ]

山郷『田処・柳沢』を訪ねて〜双海道の駅から大洲・内子をサイクリング

 


しまなみゲストハウス「シクロの家」


山郷『田処・柳沢』を訪ねて
双海道の駅から大洲・内子をサイクリング

 

 ライター:加藤

 

 

一昨年からサイクルオアシスになっている「双海道の駅」を拠点に今年も大洲、内子山郷巡りをしました。

今回訪れる大洲田処、柳沢方面は国道378号線(通称ゆうやけこやけライン)を南西の方に進み漁業の町下浜から左に入り峠を越えます。屋根付き橋で有名な石畳も約13キロの分岐点まで同じルートです。
地元のおばちゃんが「どこに行くのですか?」と聞いて来たので「田処、柳沢です!」と答えると「あっ、そうなんですか!頑張って下さい!」とあきれた顔で言ってきました。(笑)
そのくらいだらだらとした長い登り坂を上ります。サイクリストにすると殆どの方が坂バカなので何故〜!と思うでしょうが、乗らない人はそうは思わないんでしょうね。(笑)坂を上って行くと道脇に開けた景色の良い所が有り、天気が良いので最高です。
 
途中、標高300mの標識が左脇にあり、そこから少し上ると内子(石畳)、大洲(田処、柳沢)の分岐点に到着します。
左に行くと県道54号線から外れ、県道226号線に変わり標高530mの鳥越峠を越え、内子(石畳)に行きます。
そのまま県道54号線を上ると標高490mの朝が峠を越え、大洲(田処、柳沢)に行くので今回はそのまま進みました。
少し上ると高台からの眺めが良くなりかなり上ったのが解ります。
遠くにはうっすらとですが松山、松前町が見えます。
そのまま上ると標高490mの朝が峠に到着します。
昨年越えた鳥越峠に比べると40m低い為か随分楽でした。
峠を越えると反対側の景色が見えますが、どこまでも山が続き少し不安になります。
峠まではガンガン上って来たので暑く汗ばみましたが、下りだすと体を動かす事なく陰の多い植林帯に!・・・・
おまけに道脇を沢(矢落川)が流れているので体が冷え寒かったです。
夏、このルートを通ると涼しくて気持ちが良いかも?
寒さに堪えながら下って来ると植林帯が開け、山の棚田と古民家が見えて来ました。
立ち止まり下りてきた所を振り返って見ると何と山の中腹に古民家が見えます。
少し下ると古民家と共に神社も見えて来ました。
「♪村の鎮守の神様の今日は目出度いお祭り日〜♬」ではなくお正月ですが(笑)新しい年を迎える為に綺麗に掃除していて新しいしめ飾りに変えていました。
県道54号線沿いにある熊野神社に運良く通りかかったので、今回の旅、そして1年間無事故で有ります様にとお詣りしました。
神社境内散策すると『田処熊野神社のカヤ』と書かれた標識がありました。
カヤと言えば渓流釣りファンが考えると玉網の柄ですよね(笑)
私も何本か製作して持っています。(^o^)
その木がこんな大木になるなんてさすが大洲指定天然記念物だと言う事が解ります。
熊野神社を後に下って行くと、古めいた昔懐かしい校舎が有りました。
旧田処小学校で平成23年3月31日に廃校になったみたいです。
この学校の正門は矢落川を渡った所に有り、校庭に植わっている桜の木も沢山の地衣類が付いていて歴史を感じさせる風景でした。
昔は山郷の子供達が学んでいたんですね。
この矢落川は愛媛指定記念物『ゲンジボタル』の発生地であり、この事からも水の綺麗な美しい川だと証明出来ます。
少し下ると右側矢落川の対岸にこんなモノがありました。
おそらく地元の青年団の方達が作って下さったと思いますが『サイクリングを楽しんで無事カエル』!
ダジャレみたいですがすごく嬉しいですね。(^o^)
お休み?でしたが、昔から営業して来たお店も有りました。
この店を通り過ぎると柳沢の中心地の入りここから県道54号線は内子方面に行くのでここから大洲方面に行く県道230号線に進みます。
ここ柳沢には立派な新しい小学校に建て替えていたのですが、聞く所に寄るとここも廃校だそうです。
勿体無いですね。
私の場合、往来の少ない峠越えで来たからでしょうね。
通常だと柳沢の入り口なのですが私の場合出口!(笑)
こんな大きい門松が飾られていました。
そして『ようこそふるさと柳沢へ』と書かれた垂れ幕が掛けてありました。
これも青年団の方達が作り飾ったとの事でした。
自分達が住んでいる郷土を愛してるんでしょうね。(^o^)
ここを後に下ると道は殆ど平坦になり周りは田園風景になりました。
立ち止まり振り返るとあの山を越えて来たんだな〜!と達成感が湧いて来ました。
国道56号線にあと少しで合流〜!
春を待つ田園の中を大洲市内へと向かいました。
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2018年01月05日(金) 17:23 by シクロの家 [ Edit ]

内子町石畳を訪ねて〜ふたみシーサイド公園から下浜を経て鳥越峠越えのサイクリング

 


しまなみゲストハウス「シクロの家」


内子町石畳を訪ねて
ふたみシーサイド公園から下浜を経て鳥越峠越えのサイクリング

 

 ライター:加藤

 

 

ここ2年、正月になるとサイクルオアシスである『ふたみシーサイド公園』から下浜を経て峠を越え石畳まで自転車を走らせていいます。

私が石畳を最初に訪れたのは、昨年下浜にある水仙畑に訪れた時,入り口にある醬油屋のおじさんが「とても良い所なので機会があったら行って見なさい!」と教えてくれたのがきっかけでした。
1年前に訪れたのにもかかわらず、素朴で素晴らしい山間を忘れる事が出来ず今年も再び訪れてしまいました。
石畳に向かうには海岸沿いの下浜(標高殆どゼロ)から山の方に進路を取り,すぐに登り坂トライしながら鳥越峠(標高530m)を越えなければ行けません。
勿論、約1時間程、ひたすら長い坂道と格闘する事に〜・・・・・(笑)
「何故、そこまでして行きたいの?」と言う人達もいますが、「その様な努力しても行く価値のある所だ!」と思っています。
だらだらとした長い坂道、2度目なので周りの景色で後どれくらいあるか、どのように走れば良いか、検討は付くが還暦を迎えた体には少しきつい様な気がしました。
正月なのか行き交う車もなく、耳に入ってくるのは野鳥の囀り、道脇の沢の音、風の音だけ・・・・・・
自分一人自然の中に溶け込んでいる様で気持ちが落ち着きます。
峠を越え、しばらく下って来ると石畳に着きます。
ここから県道を離れ、左に進路をとり一番奥にあります石畳清流公園に向かいます。
中央を流れている川の左側を上って行くのですが、その脇には棚田か見られ、所々にある古民家の軒先には秋に収穫したトウモロコシや皮を剥いて干した干し柿が吊り下げられています。
子供の頃読んでいた懐かしい童話の世界を描いた様な光景です。
棚田も古民家も無くなり谷の奥に入ると大きな水車小屋のある「石畳清流公園」に到着します。
静かな山郷(石畳)の雰囲気が味わえてとても素晴らしい所です。
公園を後に来た道に戻らず、そのまま進むと山の中を通り川の対岸にある集落に出ます。
そう〜!石畳の集落を一周する様に林道が付けられています。
その林道の脇には果樹園があり採り残された柿が彩り良く付いていました。
林道そのまま走り果樹園、植林帯を抜けると古民家の集まった集落に出に出ました。
この集落に建つ古民家、何と山郷なのにとても大きく立派な古民家だけなんです。
何故、こんな山郷に大きくて立派な屋敷が多いのか?
昔、戦いに敗れ追われ逃げ込んだ武士達がひっそりと住み付いた地なのか?
疑問に思っていると丁度初詣に来ていた地元の老夫婦にお会いしたので聞いて見ました。
すると、昔この地域の北側(中山永木)に天山城というお城があったらしく、そんな場所では無い事が判明した。
では何故!て問いかけると、「昔は煙草栽培や林業が盛んでそれはそれは生活が裕福だった。」との事でした。
でも現在は、煙草も林業も廃れて来た為、若者は街に出てしまい、年寄りだけになってしまったと嘆いていました。
やはりここも過疎化が進んでいるんですね。
この集落を通り過ぎて少しくねくねと上るとこの地域で有名な屋根付き橋の架かった池がありその橋の対岸には古めいた神社がありました。
この神社の名前は弓削神社と言います。
ゆめしま海道の弓削島なら解るけど何故この地の神社が弓削神社?と思う方がいるかも知れませんね。
実は私もそう思いました。
するとこんな立札が有りました。
やはり弓削島と縁があったのですね。
で、この池は人工〜!これも驚きました。
またこの屋根付き橋は釘やボルトを一切使ってない、そして実在する屋根付き橋で一番古い事も!
凄いと言うか素晴らしいですね。
この場所を後に少し来た道を戻るとずっしりとした大きな枝垂桜が左手に見えて来ます。
樹齢250年以上の古木で近年、1度枯れかけた事があるそうですが、地元保存会の世話に寄り持ち直したと言われています。
春の桃の節句頃には沢山の花が咲き乱れ華やかになり、沢山の花見客で賑やかになるそうです。
この時期、活動で忙しいのでなかなか訪れる事は出来ませんが一度見てみたいですね。(^o^)
静かで自然と共存しているこの地域!
たとえ生活に不便でもこの地を離れたくない現在住んでいるお年寄りの気持ちが解る様な気がします。
「今年も有りがと!、また来るけんね!」と思いつつ、この地を後にしました。
最後に
これはもうすぐ1年前になる今年の正月に走った石畳のレポートです。
しだれ桜の花は咲いていませんが、この石畳の素朴な所が好きです。
また同じ時期に訪れようと思います。(^o^)
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2017年12月14日(木) 22:45 by シクロの家 [ Edit ]

しまなみ海道最大の橋、今治陸地部と大島を結ぶ「来島海峡大橋」をじっくり観察

 


しまなみゲストハウス「シクロの家」


しまなみ海道最大の橋

今治陸地部と大島を結ぶ「来島海峡大橋」をじっくり観察

 

しまなみ海道のハイライト、「来島海峡大橋」。今治と大島を結ぶ全長約4キロの巨大3連吊り橋です。

いつも自転車で渡っていると、瀬戸内の多島美や来島海峡の潮流に魅了され、意外と「橋」そのものをじっくり観察することって無かったかも…と、ふと思いたち、昼休憩に大橋へ。

よくよく見ていくと…この巨大な鉄の塊を支える仕組みや工夫がかっこいいです。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





ゲストハウス「シクロの家」は、しまなみ海道・今治駅前徒歩1分、自転車旅好きのスタッフが運営する旅の宿。サイクリストだけなく、お遍路さん、オートバイ、バックパッカー、家族旅行、ヒッチハイカーもウェルカム!個室1泊3,000円〜。ドミトリー形式の相部屋(女性部屋あり)1泊2,500円〜。今治へお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。


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2017年12月08日(金) 19:40 by シクロの家 [ Edit ]

今年5月からシクロが柑橘農園を管理してます。

 

 


しまなみゲストハウス「シクロの家」


「シクロの家」が今度は柑橘農園をスタート
しまなみ海道のみかんがいっぱい採れます
 

執筆:加藤

 

今年5月から訳あって私達シクロが柑橘農園を管理してます。

そしてその農園の名前を『シクロ柑橘農園』と名付けました。この農園は元々果実で生計を立ていた農園ではなく、柑橘を趣味で育てている農園でいろいろな柑橘が数本ずつ植えられ、殆どがミカン県(愛媛)らしく高級な柑橘が植えてあります。

でも私達シクロメンバーは柑橘類を管理した事もなく、何も解らない初心者で農家の人に聞いたり本を読んだりなど手探りで始めました。

消毒も追肥も教えて貰いながら行いました。
勿論草刈りもしました。

5月中頃には甘酸っぱい匂いを放って花が咲きました。

6月頃からはイノシシの被害、そして草との戦いが始まりました。
日差しも暑くなり夏が思いやられた時です。

6月中頃になるといつの間にか小さな実が付いていて、あまりの可愛さに疲れも吹っ飛びました。
梅雨が終わり7月中頃からはとても暑く草刈りの作業など大変ですが草は容赦なく伸びます。
特に雨の降った翌日は恐るべし・・・・刈っても刈っても間に合いません。

8月はあまりの暑さが堪らないので知り合いに新兵器で刈って貰いました。
これで刈ると「僕の前には道が無い僕の後ろには道が出来る」どこかで聞いた詩ですがまさにその通りです。
夏が過ぎサイクリングの良い時期になって来るともれなくやってくるのが台風〜いやですね!
今年も間違いなくやって来ました。
台風が通過する度、心配で足を運び被害を見つけると早い内に対策しました。

イノシシが掘った所が雨水で流れ崩れかけている作業道と畑を余り酷くならない内に修繕して行きました。

台風21号の時はかなりひどい状態になっていました。
考えた末、横にある放地竹林の竹を切りそれを材料に修繕しました。
そして台風21号は畑だけでなく柑橘にも被害を起こしました。

台風が影響で約1週間雨が続き、柑橘の実が大きくなり重くなっている上に土が柔らかくなり根こそぎ倒れたんです。
倒れてから日も経たずに発見した為、器具を使いお越しロープと竹で倒れ無い様補強したのですがこの時はもう枯れたかと思いました。
今現在も変わりなく葉は青々としっかりしているので一安心です。

11月に入りそれぞれの柑橘も色が付き始めました。

 

 

シクロ柑橘農園での最初の収穫は早生ミカンです。
余りにも美味しいので鳥達も食べていました。

シクロが管理する「シクロ柑橘農園」初の農産物です。
収穫って嬉しいですね。
ちなみにこの後、愛媛の高級柑橘「紅まどんな」と収穫は続いていきます。

収穫時期が異なった柑橘が次々と収穫になり来年の3月ぐらいですべて終わりますが、シクロ柑橘農園の管理は始まったばかり!
いろいろ勉強しながら考え皆様に楽しんで貰える様進化したいと思います。
これからも宜しくお願いします。




ゲストハウス「シクロの家」は、しまなみ海道・今治駅前徒歩1分、自転車旅好きのスタッフが運営する旅の宿。サイクリストだけなく、お遍路さん、オートバイ、バックパッカー、家族旅行、ヒッチハイカーもウェルカム!個室1泊3,000円〜。ドミトリー形式の相部屋(女性部屋あり)1泊2,500円〜。今治へお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。


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2017年11月28日(火) 20:04 by シクロの家 [ Edit ]

東温市から西条市へサイクリングで抜ける【松瀬川〜臼坂ルート】やほっこり奥松(サイクルオアシス)近く、秋深まっています。

 


しまなみゲストハウス「シクロの家」


自転車で東温市から西条市へ抜ける松瀬川〜臼坂ルート
11号線を通過しないサイクリングルート

 

松瀬川〜臼坂ルートは、国道11号線「スイーツパーク(母恵夢)」から国道「桜三里」を通過せず東温市から西条(丹原)に抜ける事の出来る林道です。

以前は夏に走ったのですが、草や木が青々と茂っていて、いろいろな所に夏の野草の花が咲いていました。(^o^)
あれから季節が代わり殆ど冬に近くなった秋になり、草も枯れたのか短く、青々と茂っていた木々も赤や黄色に色付いていました。
 
 
 
 
林道には茶色くなった枯葉に交じって色付いた葉が散っています。
こんな道、自転車で走ると少し怖いですよね。
でも綺麗なんです。(笑)
現在住んでいる民家は1〜2軒ぐらいしかないんですが昔はもう少しあったんでしょうね。
ルートから少し離れますが、古びた神社を見つけました。
 
 
 
 
この境内はとてつもなく狭くその中に小さな社殿とその前にはいかにも古そうな灯呂がありました。
その狭い境内に大きなイチョウの木が有り、山奥なので寒いのか殆ど散っていました。
 
 
 
 
「残念!」・・・・
と思つつ近づいて見ると何とその下には黄色いジュウタンが敷き詰められていました。
 
 
 
 
ここは人が余り来ないので踏み跡もなくこの様に綺麗ですが、少し日が経つと腐りやはり汚くなるでしょうね。
ある意味丁度良かったかも!(^o^)
 
 
 
 
山里の木も徐々に冬支度、春が来るのが待ち遠しいでしょうね。
このルートとは違うのですが、「ほっこり奥松」さんの所から約10分ぐらい走ると東温市指定記念物『川筋の大イチョウ』があります。
 
 
 
 
樹齢何年でしょうね。
かなり昔からこの地の移り変わりを見て来たと思います。
この様な自然を大事に残しておきたいですね。
あなたも『東温市松瀬川』をエコな自転車でポタリングして見ませんか!
ちなみにこんなバス停も有ります。
 
 
 
 




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2017年11月23日(木) 18:41 by シクロの家 [ Edit ]