CYCLO NO IE
メールはこちら
ご予約はこちら
<< 平成30年7月豪雨によるしまなみ海道サイクリングロード:今治〜伯方島の自転車道の7月9日現在の状況 ✤ main ✤ なみトみなとOPEN〜しまなみ海道・今治のゲストハウス「シクロの家」の2号店 >>

長雨による災害(崖崩れ)修復奮闘記!

6月の終わり頃から7月初旬にかけて降り続いた長雨ですが西日本で数々の被害を齎しました。

私達が昨年から管理しているシクロ柑橘農園も被害を受けました。
運よく柑橘の木には被害がなかったのですが、上の畑に行く作業道の手前の崖が崩れ、おそらくそのままに
していると大雨、台風などが来ると作業道が崩れ、かなりのダメージを追う危険性が伴う状態です。
どんな状態かと言うと昨年台風21号荷崩れ修復したすぐ隣、そして作業道のすぐ横が広く崩れ落ち崖下に雨水を流す為、掘っていた溝も埋まっている。
救いと言えば、柑橘の木もその横にある菜園もぎりぎりで土砂が止っていました。
お金を出して業者に頼めば簡単に修復出来るのですが、自分達の柑橘農園出来る事なら自分の手で修復したい
そんな思いから始める事にしました。
昨年の台風21号で1度崩れた崖を修復した経験があり、その方法でする事にしました。
自然の中の農園と言う事で材料は自然に生えている竹を使い並べて崩れた土砂をいて積み上げて行く方法です。
勿論、竹を押さえる支柱は丈夫なモノ、鉄パイプを使用してます。
で、今回も竹を使おうかと思ったのですが、範囲が広く竹を使うとなると本数が沢山要ります。
おまけに一人で作業するので伐採する時、柑橘を痛めたりする可能性もあり、何よりも重くて堪りません。
考えた末これを使う事にしました。
そう〜エスロンパイプです。
丁度、私の高校生時代の同級生がポンプ屋さんを経営していて端材など使わなくなったモノをいただいて来ました。
これだと軽くて意外としなりがあり美しさは無いですが腐らないので長持ちします。
まずは狭く崩れた所を修復しました。
右側は昨年台風21号で修復した所で材料は竹です。
左側が今回修復した所で材料はエスロンパイプです。
どっちが良いか見れば解りますよね。
でもしょうがないです。
上から見た所です。
崖と崖の間に土砂を入れ台風など大雨が降っても崩れない様にしています。
秋になれば何か植えようかと思います。
その方が根が張り強くなるからです。
次に広い部分の修復に取り掛かりました。
狭い所で修復した方法で取り掛かりましたがここでアクシデント。
普通の土であれば壁は垂直にしているので土の重みは真下にかかり、壁が傾く事は無いのですが
土砂は土でなく、どろどろになった赤土!
その為、下にだけでななく横にも重みがかかり、おまけに上で作業していた為、傾きだしました。
この赤泥、どうしようもないですね。
スコップですくっては重みはあるし、掘っても真空状態になるので力が要ります。
おまけにまるで泥沼に踏み込んだように長靴が埋まり抜けなくなります。
そしてこの暑さ、泣きたくなります。
でもやらなければと思い作業を1からやり直しました。
壁になるべく力がかからない様にする(倒れにくく)するには内側に傾けば良いのですが
こうなると今度は杭が立ちにくいですね。
と言う事でギリギリの傾きで作業しました。
そしてメインで崩れた所も!
1日時間をおき、残りのエスロンパイプで仕上げ、溝に崩れていた土砂も除きました。
以前作っていたショートカットの道ですがこれも再生しようと思うと何故か下りる所が高くなり
丁度倉庫の横に置いていたラス材で橋を作りました。
これが修復した全体の写真です。
後は土(土台)が落ち着いてから突っ張り棒を外し、中間土砂を入れた所に何か植えようかと思います。
まずは落ち着いて考える!
そしてたとえ一人でもコツコツと辛抱よくやれば、何時かは修復出来る。
そんな気がしました。
category : シクロ柑橘農園 ✤ comments(0) ✤ - ✤ -
2018年07月25日(水) 17:11 by シクロの家 [ Edit ]

スポンサーサイト

category : - ✤ - ✤ - ✤ -
2018年10月10日(水) 17:11 by スポンサードリンク [ Edit ]

COMMENT
SUBMIT COMMENT